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カテゴリ:秋のおでかけ
芸術の街を歩く
山には巨大なラブレター。 下界を静に見下ろす山の目・・・。 「芸術の道は」、いわば自然に抱かれた野外美術館。 31の大きな芸術作品が、作者の選んだ場所におかれています。 歩きながらのんびり楽しむ遊歩道として、また、車で周ることも出来 ます(歩くと4時間半以上のコース)。 かつて、太平洋戦争末期から戦後にかけて、東京から多くの画家や彫 刻家たちが疎開してきました、日本を代表する芸術家達、その数は約 60人も言われています。 「藤野」はこうして戦時中でも、絵や音楽の授業が盛んだったといい ます。 今では創作と生活の場を求め画家、彫刻家、陶芸家、音楽家といった アーティストが、多く移り住んで活動しています。 「雨」フエリオット・オズシエン(トルコ) 「回帰する球体」中道康志 「COSMOS」村上正江 「山ノ目」高橋正行 「緑のラブレター」高橋正行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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