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カテゴリ:祭り・イベント
第40回道灌祭りに行われた、姉妹都市茅野市の「御柱里曳き行」です。茅野市以外で行われるのは、今回が初めてだそうです。
「信州諏訪大社御柱祭」は、7年に1度行われる大祭(次回は平成22年)。その祭りが体験できたのだから幸せですね。 私の後ろの方は2度「信州諏訪大社御柱祭」に行ったそうですが、御柱に乗ることは出来なかったようです。14年の夢がかなったようで大変感激されていました。 御柱の先には、2本の大きな角のような柱がついています。後尾にも、少し小さい2本の角がついています。この角に競うように登り上ります。 転倒しないように、両側は沢山の綱で支持されています。 御柱の太さは直径75cm、重さが5t、長さ12mあり、御柱には沢山の人が乗ります。さて総重量は? この御柱は、この祭りのために、伊那の山中から切り出されたモミの木。 進軍ラッパの合図に合わせ、勇壮な里曳き行が始まります。 このように沢山の人が乗っています。中には立ち上がる人も!勇敢さを競うようですね。 「信州諏訪大社御柱祭」では、これに乗って急斜面下り降りると言うのだから恐怖ですね。 私も乗せていただきましたが、左右に大きく傾きます。掛け声に合わせて、ヤー!ヤーと手を振り上げます。いつの間にか一緒に参加していたようです。綱も引きました。 綱も太く長く、引き手も大変な人数です。 長持ち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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