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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
クリスマスツリーといえば「モミの木」
この御柱は、第40回を迎えた「伊勢原観光道灌まつり」において、記念行事として、長野県茅野市のご協力による「御柱里曳き行」に使用されたもので、御柱は長さ12メートル、重さ5トン、最大直径が1メートルもある巨大なモミの木です。 御柱は、諏訪大社で7年に1度行われる神事「御柱祭」で使用されるご神木のことです。 茅野市には諏訪大社の前宮があり、茅野市の御柱が市外に出たのは、長野オリンピック以外は伊勢原市だけだといわれています。 茅野市から伊勢原市に贈られた御柱は全部で6本(旧御柱と思われます)。老朽化した4本は処分されたが、子易地区のほか市総合運動公園にもあるそうです。 このモミの木は、第40回伊勢原観光道灌まつりにあわせ、伊那の山中から切り出された、新しいモミの木。 この日、阿夫利睦会長が居合わせ、近日中に、このモミの木の根の部分も設置するんだと、説明をしてくださいました。 会長は、モミの木の切り出しから立ち会ってきたそうです。 伊勢原観光道灌まつり「御柱里曳き行」の様子。この御柱が曳かれています。この御柱に私も乗せてもらっただけに、いい記念になりました。 大山街道新道沿いに立てられた「御柱」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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