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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
丹沢湘南観光交流フォーラム 第1回:広域型シティプロモーションをめざして・・。 丹沢湘南フォーラムの第1回として、今後どのような地域づくりや町 づくりをめざすべきかを考える「きっかけ」を作るため、伊勢原市・秦野市・平塚市の3市による、丹沢湘南交流フォーラムが東海大学を会場に開催されました。 「伊勢原市市長」 大山のある歴史と文化の町、全国一医療環境に恵まれた町として、住んで良し、訪れて良しの町をアピール。 「秦野市市長」 丹沢の自然に恵まれた山、水資源の豊かな町をアピール。この豊かな水資源は、平塚市にも重要な役割を果たしています。 「平塚市市長」 毎年275万人が訪れる七夕の町、自転車でどこまでもいける平らで自然と田園のある町。美術館、総合公園、また、両市には無い湘南の海を強調し、湘南サイクリングロードの整備、国際ビーチバレー開催構想、ビーチサッカー場の整備などをアピール。 この3市が集まって、新しい地域像を考えるというものです。 このブログでも、この3市を中心に地域の歴史や文化を多く紹介している地域でもあります。 また、この会場となった東海大学では、観光学科の新設を予定し、地域に貢献する人材を育成。そしてANN総合研究所による新しい観光事業への提言による、産・学・公の連携によるプロジェクトとなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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