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カテゴリ:祭り・イベント
大山とうふまつり
神奈川県伊勢原市 3月1日、2日に開催されました。 山伏による(食の安全祈願?)儀式。 この大鍋は、仙人鍋と言って、大山が山伏の修験場であったことから 名付けられたようで、鍋の直径は4メートル!! この大山菜は、生で市場に出ることは無く、全て漬物に加工され出荷 されます。 こうして味わえるのは、このとうふまつりだけです。 生のものをいただいて食べてみましたが、漬物の辛味から想像してい たほど辛味もクセも無くさっぱりしていました。 大山菜漬けが持つ独特の風味や辛味は、寒い冬の期間によく塩もをさ れ漬け込まれることで生まれるようです。 午前の部、午後の部と1日2回行われ、2日間で計4回。 使用される豆腐の量も、かなりのものです。 そろそろ出来上がり。 茹であがった湯豆腐と大山菜が一緒に振舞われます。 しばらく観察していましたが、始めはかなり大盛りでした。途中分量 が気になりだしたのか、徐々に少なくなってきました<笑>。 「わんことうふ早食い大会」の風景。前日までの記録は90秒で8丁半 だそうです。 大人の部と子供の部があります。豆腐って以外に食べ難いようですね。 前日も参加したと言うご婦人の方が再登場!それは、すごい食べっぷ りでした。とても写真では・・・です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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