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カテゴリ:祭り・イベント
図鑑用の葉っぱや木の実の画像データをアートして展示
「秦野市「ギャラリーぜん」で行われています。 3月12日~3月17日まで。 デジカメ画像ではなく、葉っぱをスキャナで読み込むため葉脈や 細かな毛までがくっきり。 影が自然に出ていて、まるでトリックアートのように立体的に見 えます。 樹木鑑定サイト「このきなんのき」を運営。葉っぱの画像などを送ると木の 名前を調べてくれます。 作品は全てスキャナー画像取り込み 色々な雑誌でも紹介されています。 展示風景 身近なキャベツや豆などもあり、ここでは虫食い野菜も立派な アートになってしまいます。 朽ち果てる寸前の落ち葉や、木の芽などもあります。 秋の落ち葉など コゴミでしょうか?デジカメ画像とは違って立体的に見えます。 うどの芽と書いてあったような気がしますが?? 色々な葉っぱの図鑑も出版しています。 はっぱは、子供たちがが興味をひくような内容で面白くコメント。 なお、このはっぱスキャナー画像は普通の家庭用のスキャナーを使用 していますので、誰にでも簡単に出来ます。あとはセンスだけ<笑い> はっぱを押さえつけず自然に浮かしてください。 はっぱは、霧吹き等で水を与え、生き生きとさせてくださいね。 注意してほしいのは、スキャナーのセンサーには、CCD方式とCIS方式があります。 CIS方式は(CMOSセンサー)を使用のため、ピントがスキャナー面に 密着しないと奥行きのあるものにはピントがあい難く、立体感のある ものをスキャンするのには向いていません。たとえば辞書を真ん中を 開いてコピーすると、中央の合わせの部分が黒くなってしまうなどの 特徴があります。 CCD方式は、スキャナ本体に厚みがあり、がさばるのが欠点で すが、はっぱや木の枝のような立体的な画像にもピントが合います。 最近は、高画質スキャナーが主流になっていますが、フイルムスキャ ナーとして使用するのでなければ、高画質は無意味です。720dpi以下 の取り込みで十分です。高画質での取り込みは一枚で数ギガバイトに もなりパソコンの性能に影響しますので注意です! 拡大印刷することで、写真とは違った表現が可能になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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