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2008.03.28
カテゴリ：雑記
こんな話はブログですべきかとまどいますが・・。 今、お通夜の帰り。 故人はカミさん方の本家のおばあさんで御年（98歳）名前は「タネ」 といいます。 11人の子供がいて、孫、曾孫も沢山で、誰が誰だか正直分かりません でした。 子供だけで、サッカーチームが出来てしまうんですよ！ うちのカミさんの父親は、11番目の末っ子だったとのことです。 悲しいどころか多くの子孫に囲まれ、楽しいような気もしました。 偉大な方ですね。 写真も桜に合わせたのか、ピンクの着物を来ていました。 桜も一気に満開になり、桜の香りがしてきます。 戒名は  「桜芳種大姉」桜が満開に咲き芳る頃に旅立ち、「タネ（種）」多くの子孫を残した との意からつけられた戒名だそうです。 悲しいは心にあらず、涙は戻り、泣くは立ちで、涙なんてありません。 偉大な人です。 明日、晴れるといいですね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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