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カタクリの里
神奈川県相模原市城山町 面積、4,000ヘイホウメートル(日本カタクリ30万株、黄花カタクリ 3千株)の首都圏随一の群生地です。カタクリは、夜の間は花びらを たたみ、日がさし気温が上がると花を開くそうです。 冷たい雨や、気温が上がらなければ、眠りつづけると言う繊細で慎重 な花のようです。 カタクリの種子は蟻によって巣に運ばれ、発芽から開花までに8年~ 10年を要するそうです。 運がよければ真っ白なカタクリに出会えるとか・・・。 また、山には100種類ぐらいの野草が花を咲かせ、こちらの方もみごた えがあります。 この日(29日)に咲いていた花は43種類。 昨年見ることは出来ませんでしたが、今回は運いいのかその真っ白な カタクリに出会うことが出来ました。 この広大なカタクリの群生の中に、たったの一本の貴重な花です! カタクリの群生。 私が撮ると、どうもこういういった構図になってしまいます。 ところが!撮影を指導をしていた方がいて、見ていたらこのカタクリ を下から撮るように指導していました。 撮り終えて去った後にそのカタクリを見ると、上からは見えなかった 花弁の中に、花模様がありました。 しかし、全部にある訳でもないようです。 若い花には、入っていないようにも・・?。 黄色のカタクリ。やはり日本カタクリ(紫)のほうが好きです。 広大なカタクリの群生地の中で発見した、真っ白なカタクリです。 これは突然変異したものなのかは不明? 貴重な画像です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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