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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
3年振りにようやく屋外で行われた「三之宮比々多神社」管弦と舞楽の
夕べ!(17日夜) 「まが玉祭」 この祭りは、「三之宮比々多神社」周辺でまが玉が発見されたことに ちなみ、昭和63年に始まった伝統行事で、今年度で21回目になります。 日本古来の文化の継承と地域の活性化を目的にしています。 開始の直前まで、雨がポツポツと降ったりやんだりで落ち着きません でした。 一度は、屋外の舞台での公演は中止と決定しましたが、その5分後に 再度アナウンスがあり、屋外の舞台で実施されることに決定。 思わず会場から、大きな拍手がわきあがります。 1昨年も昨年も、2年連続、直前になって屋外での公演は中止になって います。 みどりの杜として、地域の皆から親しまれている「相模三之宮比々 多神社」 まが玉祭奉告祭「火入れ」このあと、屋外のかがり火に火が入ります。 雅楽の演奏、舞台の前にあるのは、この祭りのご神体の光るまが玉です。 光と・スモークとレザー光の競演はとても幻想的で、みどりの杜に雅楽の音が響きわたっていました。本当に雅でした。 今度は、演奏者が入れ替わり管楽が中心になります。 笙(しょう)を吹くのは2名で、温度と湿度が微妙に音に影響するため 演奏の途中でも、吹き終わるとすぐに暖めて湿気を乾燥させています。 雅楽と吹奏楽が数曲披露されると、今度は舞楽の舞です。 怖そうな面をかぶって 色々なイベントが、2日間ににわたって行われた文化の祭典です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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