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毎日暗いニュースばかりですね。
クリスマスイブの今日は、心温まるニュースを! 10年前に、亡くなった新田朋宏君(当時16歳)は、思い心臓病と闘いながら、江ノ電の運転士になることを夢見た。その少年の夢を叶えようと江ノ島電鉄(江ノ電)は、江ノ電の運転席に乗せました。 朋宏君は、一人で立つことも出来ないほどの重い病状で、運転士の制服に着替えるのにも、1時間も。 その朋宏君は、鎌倉から藤沢までの区間を一人で立って、走り通しましたそうです。 しかし、それは少年の最後の気力だったのでしょうか、その4日後に朋宏君は亡くなります。 それから10年後の昨日「12月23日」に、江ノ島電鉄はその朋宏君に『業務区運転士を命じる』とした本物と同じ辞令を交付し、父親に手渡しました。 これは、昭和40年ごろの「鎌倉市・極楽寺・江ノ島・藤沢」の風景を再現した江ノ電のジオラマで、東京都に住む石井さんが制作し、江ノ島電鉄に寄贈。この日がジオラマの運転開始。このジオラマで走る江ノ電の運転士に、江ノ島電鉄は朋宏君を命じたと言うわけです。 鎌倉に着いた時は、もうこんなに日が暮れていました。 江ノ電1 posted by (C)sanpo 鎌倉での食事はいつも玉子焼きの小沢。玉子焼き「600円」 玉子の小沢1 posted by (C)sanpo 玉子焼定食「1,200円」ただの玉子焼きではありませんよ! 玉子の小沢2 posted by (C)sanpo お土産用「1260円」もあります。ただし2時間以内に冷蔵庫に入れられると約束出来る方のみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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