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カテゴリ:祭り・イベント
出初式
新年最初の行事と言えば出初式。おそらく日本全国各地で行われたことでしょう。ここ伊勢原市も今日、天候にも恵まれて多くの市民が観覧するなかで行われました。 最近、火災以外にも大きな地震災害が起きているからでしょうか? 今年は昨年の古式消防演技とは違って、救急救命訓練の方法を楽しく演じていました。かなり練習を積み重ねたようですね。 各分団ののぼり 40メートルのハシゴ車から降下し、救命訓練をするところ。 昨年までの趣向と違ったのは、この放水用のプール。消防車3台に一つのプールを用意。 今年は、先に色の無い白い水を放出し、徐々に水に着色するとのことでした。初の試み、うまくいくといいですね? 初めは、真水の放水。このあと徐々に色が変わっていきます。 しばらく放水すると水は着色され、青い空に虹のようの放水されます。 赤色は濃すぎたのか最後はドロドロになってもう大変でした。 このあと子供には、40メートルはしご車へ搭乗体験や消防服を着て消防車と記念撮影などのサービスもあったようです。 消防法及び市火災予防条例の改正により、住宅への火災警報器の設置が義務づけられました。 新築住宅については、平成18年6月1日から住宅用警報器の設置が義務づけられています。既存の住宅については、平成23年5月31年までに設置しなければなりません。 購入については日本消防検定協会マーク(通称:NSマーク)のついているものが推奨されています。 また、AC電源配線工事などの必要としないものについては、取り付けに関し、特別な資格はいらないようです。点検は、ボタンやひもで簡単にできるそうで業者による点検は必要ありません。 くれぐれも悪質な訪問販売には注意しましょう! 住宅用火災警報器とは 火災による煙又は熱を感知して、火災の発生警報音又は音声で知らせてくれる警報器です。 設置場所は住宅の寝室、階段等です。 台所は設置義務はありません←(何でか??)誤作動? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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