|
カテゴリ:環境(エコツーリズム)
長塚農場「神奈川県伊勢原市」
春の嵐にも耐えてなんとか、持ちこたえてくれました。長塚農場「伊勢原市長のお宅」の梅畑です。 金曜日からの温かい陽気で満開に!多くの方が見学に訪れました。 この梅は「藤牡丹」という品種で、花の色が濃く大輪で地べたまで長く垂れ下がります。 藤の花のように垂れる姿と、大輪の花はまさしく「藤牡丹」ですね。 おもてなしのミカンと、花見用のベンチも用意されていました。 この画像は、先に老写真家がこれを使いなさいと、貸してくれたレンズを装着し撮影。赤いラインの入った十数万もする(L)レンズ、全て(プロ仕様)のものでした。 しかし、私にレンズを貸すために取りに行く途中、後ろにあった梅の木にメガネをぶっつけてしまい、メガネを破損!なんと申し訳ないことを。 西側からの全景。樹齢36年とは思えない風格ですね。皆さんは、何百年もの老木だと思っています。 枝垂れ梅の中に入ると、まるで花のシャワーを浴びているような錯覚になります。この梅の実、食をべてみたいですね。実はなるのかなぁー? 南側の枝は、これでもかと言わんばかりに、花が滝のように流れ落ちます。若い木だからこんなに元気があるんでしょうかね? 枝垂れ梅の中に入って、記念撮影をしている親子。 地べたに届きそうな長い枝。 梅の花のマクロ 畑には、丸々としたフキノトウが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|