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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
新酒が出来たよ~!
2009年3月1日 神奈川県秦野市の四十八瀬川自然村(NPO法人)の主催で行われた「どぶろくまつり」。 このどぶろくに使用される米は、四十八瀬川自然村(NPO法人)が作ったです。もちろん酒税法違反になりますので製造は市内の酒造会社に委託されます。この日集まった多くの人に無料で振る舞いが行われました。 飲み放題! 清酒は、匂いがいやで私は全く飲むことはありませんが、どぶろくは見かけとは違いフルティーで飲みやすい酒です。女性にも人気です。 この機会を見逃した方、残念がることはありません。後2回場所を変えて行われますのでどうぞ。 今後のどぶろくまつりの日程については以下の通り。 3月7日 秦野まほろば大橋 3月8日 渋沢駅北口広場 (午前11時~午後2時まで) どぶろくまつり posted by (C)sanpo どぶろくの振る舞いと祝いの太鼓 どぶろく振舞い posted by (C)sanpo どぶろくは数量に限りがありますが販売もされます。NPOの賛助会員費込みの販売。 残念ながら、この日は車のため飲めません。このビンに入っていたのは、本格焼酎ならぬ本格甘酒です。麹ではなく、酒粕を使用か? これまでに味わったことのない“大人の甘酒”といった感じで、実に美味い! 後ろで燃えている火は、甘酒を造っていたもの。NPO法人「四十八瀬川自然村は自然保護のための活動団体なのでしょう。炭を使ったり、里山保全の間伐材等を燃料にした、焼き物、煮物、餅もをたっぷりとご馳走になってきました。 焼き立ての椎茸に醤油をたらして、ジュ~ワット!これがなんといっても最高!! てんてこまい posted by (C)sanpo にごり酒と表示されていますが、これは本物のどぶろくです。酒税法上の関係もあるのでしょうか。 どぶろくは、撹拌(くるまで運搬・持って歩く)すると発酵が進み、ガスでビン爆発することも! そのためにビンの栓にはガス抜きが付いています。 大きな声では言えませんが、もし分けてもらうようなことがあったらビンの栓は、紙等を丸め、ガスが抜けるようにゆるくしてくださいね。 清酒とは違い長期間の保存は出来ません。美味しい間に飲んでしまいましょう。車での運搬時にご注意! どぶろくのガス抜き posted by (C)sanpo お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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