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2009.03.22
カテゴリ：季節
足元にもしっかり春
「さんぽ」も歩けば何とやらで、毎回、毎回不思議なものに出会います。 これは何処にでも見られる、ホトケノザといわれる単なる“雑草”です。  そのホトケノザもこうなると、普通ではありませんね。 まるでレンゲ畑のように見えます。 これを、春の七草で言われる「ホトケノザ」と誤解されているようですが、これはシソ科のホトケノザで食用ではありません。茎の途中にある葉が座布団のような形をしていることからそう言われるようです。 春の七草で言うホトケノザとはキク科のホトケノザのことで、黄色の花が咲きます。一月に花は咲かないので葉だけで見分けるのは難しいようです。間違って食べても心配はないようですが、それは「七草粥」ではなくて、もしかして「六草粥」だったかもね<笑>。  オオイヌフグリ これも何処でも見られるものですが、なんとなく 春が来た～！と言った感じになります。  タンポポ 春の色と言えばタンポポを連想しますが、地球温暖化の影響なのか、最近では一年中見られます。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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