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カテゴリ:環境(エコツーリズム)
雨岳文庫を活用する会によるタケノコ掘り
昨夜は台風のような風雨。どうなるかと心配しましたが、一夜明けると朝から晴天!絶好のタケノコ掘り日和になりました! 旬のタケノコを掘って食べる会の会場(山口家)。 旬のたけのこを掘って食べる会会場 posted by (C)sanpo 予定では20家族の限定でしたが、この日集まったのは28家族。 また、参加者も100名以上と、賑やかなタケノコ掘りになりました。 集合 posted by (C)sanpo タケノコ山への出発前、山口家(雨岳文庫)内にある竹林で、タケノコを掘るための事前の講習会風景。 たけのこ掘り講習 posted by (C)sanpo タケノコ山に出発です! たけのこ山 posted by (C)sanpo 早速、タケノコ発見!です。小さく頭の出ていないものが美味しいようですが、人間の心理、どうしても大きなものに目が行ってしまいます。 たけのこ posted by (C)sanpo 子供が、重いクワを持って掘るのは大変です。 たけのこ掘り1 posted by (C)sanpo 悪戦苦闘!ようやく採れました。これが体験型の楽しいところ。 たけのこ掘り2 posted by (C)sanpo タケノコを掘る風景。 たけのこ掘り風景 posted by (C)sanpo こんな場面も見られましたが、太く根を張ったタケノコはそう簡単には掘れません。でも一生懸命掘っていました。 たけのこ掘り3 posted by (C)sanpo 全家族で掘ったタケノコ、焼きタケノコ用に掘った小さなものは、もう焚き火の中に! 採れたたけのこ posted by (C)sanpo 各班に分かれ、タケノコと記念撮影。 記念撮影 posted by (C)sanpo 子供達の担当は、焼きタケノコ作りです。 やきたけのこ1 posted by (C)sanpo 先ずは、子供達がヤキタケノコを試食。初めて食べる大人の味です? やきたけのこ2 posted by (C)sanpo この日採れたタケノコは、洗って持ち帰り用に! また、事前に掘ったものが大きな釜で茹で上げられ、既にあく抜きがされていました。(時間の都合)。タケノコの料理体験と言うことで一通りの手順を体験。あく抜きは米ぬかで茹で上げます。 IMG_6713 posted by (C)sanpo いよいよ待ちに待ったタケノコご飯。山口家の広大な敷地の中で取れた山菜やタケノコの天婦羅にタケノコの煮物とタケノコ尽くし! また野菜は、会の皆さんが育てた全て無農薬の野菜だそうです。 昔の食卓を思い出しますね。 たけのこを食べる posted by (C)sanpo この敷地内には茶畑もあり、新茶も飲んで! 一家族500円の参加費。 タケノコ2本もお土産もいただいて、安すぎませんか! みんなで掘って、食べて楽しんだ1日でした。 これからも雨岳文庫では、色々なイベント体験が行われます。 雨岳文庫を活用する会のホームページは要チェック。 なお、全回紹介しました水琴窟の音を聞いてきましたが、水音はなんともいえない癒しの音。竹筒に耳をあて聞きます。是非ここに訪れた際は、離れにありますので立ち寄ってくださいね。 この水琴窟の作者はなんと!志波靖磨さん「粉の世界」“趣味”から入ってくさい。雨岳文庫の水琴窟が作られるまでの工程が、掲載されています。水琴窟の音の不思議を知ってみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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