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2009.07.12
カテゴリ：夏のおでかけ
ハンゲショウ（ドクダミ科） 湿地に群生しますが、県内の生育地は限られており、自然環境保全センターは数少ない生育地のひとつです。 7月上旬～中旬、開花に合わせて、葉が雪を被ったように白くなります。 ドクダミ科とは言っても、背丈は１メートル以上あります。 群生の写真を撮り忘れたのではなく、湿地のためヤマビルが怖かったもので・・。これからの季節！ヤマビルにご注意くださいね。 先日、ヤマビルをバスの中に持ち込んだ方がいたようで、大変な騒ぎになったそうです<笑い>。 丹沢・大山山系では、近年、ヤマビルが大量発生しています。 人間の吐く息に敏感に反応し集まってきます。 吸い付かれたら最後、離れません。運悪く吸い付かれたら、食塩や食塩水をかけるのが最も簡単な方法だそうで、食塩の携帯も忘れずに。 自然環境保全センターでは、各所に備え付けてあります。  神奈川県自然環境保全センター ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 冨士五湖「西湖野鳥の森公園」 直径６センチ以上（レンズの径で比較）もある太いキノコです。もちろん名前はわかりませんが、 これを見た瞬間！？ 下の陶器が思い浮びました。  このキノコの形をした陶器は友人の作品です。形がよく似ていますね。  関連のない内容でしたが、来週も忙しく、いつ更新きるかどうか分からないので、今のうちに！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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