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ご無沙汰しています。
この一ヶ月、仕事の忙しさもありますが、結婚式、忘年会等々で、 パソコンと向き合っている時間がありません。 週末になると冷たい雨続きで、画像もなし・・。 あれこれしているうちに今年も、残すところあとわずか!? 少し焦りが! 今日の朝、仕事につくと、しばらくして携帯が鳴り出す。 何か悪い予感! 的中!! 女房の母親が倒れ、救急車で搬送されたとの事。心筋梗塞で一時、 心臓も停止する場面があったそうです。 午後から詳しい検査が行われ、原因はくも膜下出血によるもので、今は、 昏睡状態。 元気で、毎日のように山歩きしていた母親。 病気とは無縁と安心して いただけに、こんなことになるとは、予想もしていなかった・・。 明日、大学病院の脳外科専門医によって、手術が行われることに・・。 手術は高齢ということもあり、脳内の血管の中から、ばねのような ものを管で挿入し、破損している血管をふさぐそうです。 脳の血管の中に管を通す!? TVでは見たことがありますが、医学も すごい! この方法でうまくいけば、これまでのように山歩きは出来ないが、脳 に与えるダメージは少なく、日常の生活なら出来る可能性が高い。 後遺症のリスクが少ない分、再発する可能性は高い。 ただ、動脈硬化で血管が、蛇行した川のようになっていました。 最悪の場合は切開し、破損した脳動脈を、クリップのようなもので閉 じる方法もありえるとの事。 確実なようだが、後遺症のリスクは格段に上がるそうです。 いくら元気とは言え、やはり高齢。動脈硬化は進んでいたようです。 幸いにも、朝、実家の嫁さんが、家を出る前に倒れているのを発見! 発見が早かったのが幸いしたようです。 たとえ手術がうまくいっても、これまでのような元気な姿を見ること ができるのかとても不安です・・。 <<普通救命講習では>> 1.人が倒れたら先ず誰か119番呼んで~ではなく、あなた119番 してくださいと指差し指示してください。 きっとだれかが・・・・ということになります。 2.呼吸の確保がもっとも重要で、あごを上げて気道を確保します。 舌が下がり気道をふさぐからです。 それでも駄目なら、直接、口で空気を吹き込んであげます。 <最初の呼吸確保が最も大事な訳> 救急車が到着するまでの間の呼吸確保が最も重要で、呼吸が確保 できない場合、たとえ助かっても後遺症の残る確立が高くなりま す。 これ以上のことは、普通救命講習を受けましょう。 他人のためにではなく、あなたの家族のために・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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