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カテゴリ:雑記
またまた雨の週末。 大雨の中、3月1日にオープンの「県立花菜ガーデン」に行ってきました。 傘を片手にきつい撮影でした! 「花菜ガーデン」は、横浜スタジアムのなんと!3.5倍の面積をもつ、花と緑のふれあいセンターです。 自宅から車で15分。いつの間にかこんな施設が出現!! 花菜ガーデンの入り口。 広すぎて、とても全景を写すことは出来ません。 ガラスケースの中の花菜ガーデンのジオラマです。 花菜ガーデンとは ■フラワーゾーン8つの庭を中心に、季節とともに移り変わる花や草、木や葉の美しい彩を楽しむことが出来ます。 ■アグリゾーン小さくても大きな“農業体験の里”。あたたかな風景の中、思い出に残るたくさんの楽しい体験が出来ます。 ■恵みの研究棟ソーン テーマごとに分けられた3つの建物をメインに、園芸・農業のあるライフスタイルをさまざまな角度からアプローチする施設です。 図書館・貸し会議室・調理教室・ショップ・レストランなども備えます。 恵みの研究棟入り口。何処にでもあるフラワーセンターや、公園とは違うことがわかります。 体験型のテーマパークといってもいいかも知れませんね。 センター内には、レストランや神奈川特産品のショプも。 チャベックの家と庭。 カレル・チャベックとは、世界中の園芸家から愛され続けている「園芸家12ヶ月」の著者で、このチャベックのライフスタイルイメージをフラワーゾーンに再現したと言われています。 ここには、つる性の果樹がたくさん実ることでしょう。 雨で、室内から眺める風景になりましたが、この右手には小高い丘があります。晴れれば下のような富士を望むことが出来ます。 2008年「花菜ガーデン」の近くで撮った富士山です。 まだ今年の3月1日にオープンしたばかり。 開花している花の数は少ないようですが、これから少しずつ増えていくことでしょう。 所在地:神奈川県平塚市寺田縄 入園料が大人500円・駐車場料金は500円ですが、年間パスポート 2000円を購入すると、一年間の入園料と駐車場料金が無料になります(こちらがお勧め)。 少し遅れて、隣にJAの大型産地直売センター「あさつゆ広場」もオープンする予定です。 また、花菜ガーデンの周囲にはイチゴ農家がたくさんあり、イチゴ狩りも楽しむことも出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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