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2010.12.21
カテゴリ：冬のおでかけ
「明神山」という名前の山は、全国に沢山あるようですね。「明神ヶ岳」などを含めるともっと。 この「明神山」は、神奈川県と山梨県の県境に位置し、標高は１２９１メートル。丹沢山塊の最も西にある丘状の山で、別名を鉄砲木ノ頭とも言われています。 山全体がススキに覆われ、高木のない山です。 登山道は、溶岩を細かく砕いたような土で、ずるずると足をとられるので注意してくださいね。  頂上は平坦で、頂上には石造りの山中諏訪神社の「奥の宮」があるだけでしたが、眺望のすばらしいところです。 峠の駐車場から、20分手程度で登る事ができました。  山中諏訪神社の「奥の宮」と富士。富士の右手（花の都公園辺り）の地域では、ダイヤモンド富士が綺麗に見られたことでしょう。  この山がある三国峠を少し下るとパノラマ台があります。ここには桜の木があり、春には桜と富士の風景も見られることでしょうね。 パノラマ台からみた富士の夕景です。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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