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カテゴリ:雑記
本日の富士
河口湖「大石公園」にて。 本日は金運の神様の紹介です。 この神社は金運を運ぶパワースポットされ、多くの方が参拝に訪れます。 更に強いパワーがあるとされる「奥宮」は、積雪と凍結のため4月まで入れないようです。 富士山の麓に鎮座する新谷「山神社」。参道には沢山の鳥居が並んで、何かパワーを感じさせるものがあります。 薄っぺらい財布が厚く重くなるような・・。期待感がそんな気にさせるのであろうか。 だが、まんざら嘘でもなさそうで、多くの方がそのご利益を授かっていることも確か。 参道 本宮。 本宮内部。一般的な神社なら入り口が開放されて寒い。特にここは富士から吹き降ろすい風が肌を突き刺すように冷たいところだが、中に入ると暖房があってポカポカ。ありがたいことだ。 先ずはお賽銭を入れてジヤラジャラと鈴を・・。2礼2拍手1礼。 ??すると神主が出てきてお祓いをしてくれると言うのだ。他の参拝客がいなくなったので。 さらに、榊を持ってきて、奥の神殿に行って奉納してくださいと言われたが、何分榊などを手にするのは結婚式以来だ〈汗〉。終えてから電子辞書を見ても役にたちませんね~〈笑い〉 床は真っ赤でピカピカに輝く。漆塗りか? 豪華、!豪華!さすがに金運を感じさせる。 奥の神殿の半畳の畳に座り、玉串の奉納。 奉納を終え下を見ると、お札が沢山・・・賽銭箱に100円しか納めなかったのだ。こんな待遇を受けていのかなぁ~。 『神は人の敬ひによって威を増し、人は神の徳によって運を添ふ』”神人合体” やっぱりね~。100円では100円の徳しか得られないと言うことか。 皆が宝くじに当たるはずがないよね。 神社は個人に精神的拠り所を提供すると同時に、共同体の結び付きにも内側から貢献するものである。精神的ね~・・。 両脇の木を「伊那邪伎命・伊那邪美命」にたとえ祀った社。社の上で2本の木が結びあっています。台の石は富士の溶岩石が使用されています。 夫婦木社 他にも沢山ありますが、御神石(お伺いの石)撮るのを忘れてしまった。 願いが叶うかどうかを神様にお伺いする石で、願いを込めた後、石を持ち上げて軽く持ち上がるとその願いが叶うという不思議な石。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.20 22:00:48
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