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カテゴリ:雑記
我が愛車も、もう11年目に突入。次のことも考えねば・・・。
車は古いが走行距離はまだ6万3千キロ。メンテナンスが悪いようで最近オイルの消耗がひどい。 2サイクルエンジンかと思うようなオイルの消耗。 で、仕方なく、高額なエンジン添加剤と補充用のオイルを購入し、エンジンにコラーゲンの補充をしてあげました〈笑い〉 特に興味のあるデーラー(車種)ではなかったのだが、買い物に出掛けたついでに何気なく自動車デーラーに立ち寄る。 車種選びの条件 1、今、Mビシの3列シート車だが、3年に一度使用するかどうかわからない3列目のシートは もう不要。 2、夫婦で乗るだけだから、コンパクトカーで十分。但し価格は低く視界は高いこと。 3、デジカメ画像は何枚とってもタダだが、数多く撮るためには低燃費車であること。 4、計画なく出掛ける事が多いので、車中泊が可能なスペースがあること。 5、視界がよく運転しやすいこと。 6、駐車場の幅が狭いので縁石よりボディが高いこと(よくぶっつけるので)。 これらの条件が、我が家の未来カーの希望です〈笑い〉 ☆候補車 最新のエコカーでコンパクト車である、Bッツ、Fィットは選択肢になし(やはり空間が狭い)。 中途半端なハイブリットはまだいらない。 第一候補、HンダのSパイク 第二候補、TヨタのRクティス 第三候補、???↓↓ 第三候補には、何気なく立ち寄ったMツダにあったBリーサ! 外観からは想像出来ない、落ち着いたインテリア。シートを倒すと想像した以上のスペース。 この年になって恥ずかしいのだが、そのスタイリングはMニクーパを思わせるような、何か昔懐かしいレトロな雰囲気を感じさせる落ち着きがあって、それでいて可愛らしい。 エコ追求の結果、どのメーカーを見ても、似たりよったりの安っぽい日本車。 そして、もっともお気に入りなのがブラックのレザーシート。 遊び心と居住性、そして上質なインテリア空間がなんともいえない。軽量化に反する重厚さも魅力。 この車なら一生付き合ってもいいかなぁと。 この車の生い立ちを調べてみると、この車の前世は、旧MツダのDミオの分身(2002年頃)に設計されたものをベースに使用している。 機能性、インテリア、エクステリアは5★★★★★の好評価。 だがその動力性能、機動性、燃費は2★★との悪評価。 激しいエコカー開発競争の時代に、いまさら変らないエンジンと4速ATはないであろう。 この辺りに問題があるようだ。 そこは大きく志向が別れるところ。 今日、試乗してみようと思ったが、試乗車は貸し出し中でないとのこと。 Lパッケージでなくても、価格の安いCパッケージで十分と思ったのだが・・あらら!? カミさんは絶対に上級のLパッケージすると譲らない。 インテリアが優先のよう。 私はまだ買うとは決めていないのに・・カミさんはすっかり気に入ってしまったようだ! と言う訳で第一候補に浮上。 未来型の車を選ぶのか、十数年前の機械を選ぶのか? デジタル製品なら簡単に答えはでるがだが・・・。2日間2疲れた~。 一年たったら、新型が!なんてことにならなければいいが・・。 2003年新開発の低燃費エンジンが投入される予定(車種は不明?) どうせ下取り価格がないので、もう少し様子を見てからでもいいかと。 2004年の発売だからそろそろフルモデルチェンジがあっても? モデルチェンジをしたら魅力がなくなるなんてことも、あるかも知れない。 それ以前にあまり売れていないので、生産中止なんてことにならなければいいが。 ほとんどCMにも登場しない。大衆車にならない車・・それがいいのかも。 将来の下取りは困るでしょうね。一生付き合う必要があるかも知れません。 いや付き合える車かも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.23 23:48:37
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