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今日は予定外の休みができたので、新東名高速を走ってみることに。
カーブも緩やかで、坂のこう配も緩やか。路面も滑らかです。 当然ながら、スピードも出る出る。途中何台もスピード違反で捕まっているのを目撃。 注意しましょうね。 行きは在来の東名高速道で清水JCまで行き、新東名に入り登り線の沼津・駿河SA。 不思議なことにJCの行き先案内板には、名古屋方面の表示はあるが、東京方面の表示は何処にもありません。 ダメかと思いながらしばらく走り続けると、ありました。ありました。⇒東京方面の行先案内板が。 案内板が見えた時、ホットしましたね。 不思議なことに、後続車も名古屋方面には向かわず、皆、登り車線の(東京方面)に迂回。 目当てはこの「沼津・駿河SA」。まるでテーマパークのようです! 伊豆半島を見ながら食事もできます。 フードコートと他のSAにはないテナント群。これまでにない新しいSAの形。 あれもこれも食べたいものばかりでしたが、ここは静岡。やはり静岡らしいものをと選んだのがこれです。 桜えび、黒はんぺん、シラス、鰹節、海草、わさび等、静岡の特産品が盛りだくさんの「沼津ぶっかけうどん」。以前食べた富士吉田のうどんと同じく、すごく硬くて太いものです。 790円 目的を果たし帰路に着くが、片道だけでも2500円する高速料金がなんと200円に??。 この謎については、新東名高速のHPに掲載されていました。 新東名高速と在来の東名高速を繋ぐJCは、災害時の迂回路としての役割があります。 運よく、降りたICが入ったICの手前だったため、一区間分の料金と土日割引(半額)が適用されたものと思う。 もし、乗り降りが同じICだったら、間違いなくゲートに衝突していたことでしょう。 やめましょうね危ないので。乗り降りが同一のICの場合、正しくETCが作動しません。 新東名高速の開通によって、各SAの熱い戦いが起きていることは確かですね。 下はアジのから揚げ。 頭から丸かじりできます。在来東名高速富士川SAにて。 4種類の味があり、いただいたのは一番人気の塩味。正直美味しかったです。 是非紹介してほしいとのことで、掲載。海老名SA下りでも販売しているそうです。 SAに立ち寄るのが益々楽しくなりますね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.05.26 21:20:33
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