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駆け足の夏休み
3月11日の同窓会に出席できなかったので、墓参りと友達に会うために帰省。 忙しく、ネタに乏しいので、旅行記は小さく短く刻んでいきます。 野口英世が手の手術を受けた会陽医院の後に建っている『会津壱番館』。 お隣が野口英世青春館という資料館になっています。 野口英世は青春時代をここで過ごしています。 会津壱番館 ここのコヒーはうまい! 会津若松市内に入ると、至るところにハンサムボーイ「八重」ののぼりが。 平成25年福島県は大河ドラマ「八重」の桜」の舞台になります。 新島八重「旧姓:山本 1845~1932年」 会津藩砲術師範の山本家に生を受ける。 会津の戊辰戦争の籠城戦では、女ながら男装しスペンサー銃を手に戦いに挑む。 兄・覚馬を頼り京都へ移り、同支社創設社の新島襄と出会い結婚。後に、日清・日露戦争では篤志(とくし)看護婦として従軍。 激動の時代を生き抜いた彼女は、後に「幕末ののジャンヌ・ダルク」や「ハンサムウーマン」などと称されています。 歴史を感じながら飲むコヒーも、いいものですね~! 来年の大河ドラマが楽しみです。 原発問題で大きな風評被害を受けたみなさんでしたが、それぞれに一生懸命でした。 数年前よりむしろ活気を感じます。 福島の地に流れる矜持(プライド)と覚悟。でしょうか・・。 ※書き込みの返事が遅れています。申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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