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遅れましたが、GW最終日は木曽路へ
花桃の里「阿智村園原」から木曽路へ(花桃の里は前回紹介済) 今回で、木曽路も3度目の訪問になります。 前回は、カーナビに振り回されて、とんでもない山道に誘導されてしまいましたが、今回はスムーズに。 雰囲気を出すために、スマホ画像を少しモノクロ調に・・。 先ずは妻籠宿(長野県南木曽町) 前回GW(5月3日)、すごい人出でしたが、今回は最終日とあって人もまばら、というか到着が9時前で、はやすぎたのも。 静かな宿場もいいが、旅人で賑わう宿場もいいような・・。 以前に比べすこし寂しい感じがしました。 次に、馬籠宿(馬籠宿は岐阜県中津川) 馬籠宿は、たしか明治・昭和の大火で、昔の宿場の面影はなく、何もかもが新しい宿場の街並み。 文豪「島崎藤村」の生まれ故郷としての、観光客の誘致。 交通の便がいいのか時間帯か、大勢の観光客。 また、外国人旅行者もたくさん。 丁度ここで昼食時間、手打ち蕎麦やさんを探しましたが、宿場の一番上にある蕎麦屋さんのみ。 大きなお店の番頭さんに聞いたら、忙しくて手打ち蕎麦なんてやっていられないとの言葉がでてきました。これが本音のような・・。 仕方なく、最初に見つけた手打蕎麦屋さんに入りました。 そば専門店らしく、石臼で粉を引いての本格手打らしいとの事で期待し、勝手にそば粉100%と思い込み。 ところが、蕎麦が出てきたら、100%そば粉でなく、細いのやら太いもの、斜めの形になったもの、初めて経験する不揃いの蕎麦でした。 あえて手打感を出しているのか、素人が打ったのか? そのそばの味は、賛否が2分するような味で、SNS受けするような蕎麦。 私は食べ残してもいいかなぁって感じ。 かみさんはたべるのがいやになって、お腹がすいてないから、わたしのも少し食べてほしいと・・。 そば粉100%ではなく(勝手に期待)そば粉の割合が低いのか、のど越しも悪く、コシがあるというより、あごが疲れるくらい硬い硬く噛み切れません。 困ったことに量が多めで、私も残したいくらいだったのに・・。 当初の予定通り、戸隠・安曇野のに行って食べるべきでした。 となりに座った客に、感想を聞いてみようと声を掛けたら、中国人の方でした(失笑)。 次は奈良井宿 奈良井宿に着いたときは、既に4時で観光客も少なくなる時間帯で、お店も半分閉じて。 奈良井宿に行くまでの間、雪の中央アルプスがすごく綺麗に見えます。 翌日は、松本から安曇野方面に行く予定でしたが、もう一度、駒ヶ根に戻って千畳敷きカールに行先を変更しようと思いましたが、冬用の装備をもっていかなかったので諦め。 あの蕎麦がすべてぶち壊し、運転していても胃の中にあの蕎麦がいつまでも消化せず、その後の食欲なし。 予定を一日繰り上げて、北八ヶ岳を経由して帰路に・・。 翌日予定にはなかった、メルヘン街道から北八ヶ岳へ。 この日は異常に天気が暑く、なんと平地で32度。 2100メートルの麦草峠は、まだたくさんの積雪がのこり、白駒池にもたくさんの人が・・。 (JRのCMで、いま白駒池を吉永小百合紹介してますね。私も大ファンです。) 時間が余ったので、清里の清泉寮で昼食とソフトを食べて・・ が!そこににも中国からの観光客がゾクゾク押し寄せて。 こんなところにまでとは・・。 ただ、御殿場や富士周辺に集まる旅行者に比べたら、何も問題はありません。 御殿場では、大声や、レジでの大混乱で毎回大変ですよ。 店員さんに同情します。 帰りに清里の道の駅で、色々な山菜の(7種)詰め合わせを買って帰りました。 山菜の天婦羅と蕎麦(乾麺ですがそば粉100%)は、馬籠宿でたべた蕎麦よもすごく美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.28 23:59:16
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