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梅雨も嫌だけど、毎日暑くて嫌になってしまいますね・・。
神奈川は梅雨入り宣言がされてから雨が降ったのは、たったのたったの1日。 涼を求めて、宮ケ瀬ダムに行ってきました。 宮ケ瀬ダムをバカにしてたけど、日本でもたしか4番目の大きさ? 発電、水道水、台風や大雨から洪水を防ぐ、川の環境を正常に保ちます。また、城山ダムにも分流しているそうです。 平成13年より本格運用開始で比較的新しいダム。 2016年6月11日の日経新聞によると 専門家が選定「魅力的なダム」で、宮ケ瀬ダムがNo.1に!? 遊べるダムとでもいったほうが、いいかも知れませんね。 ロードトレインに乗って、愛川公園にも行くことが出来ます。 (約1キロ) ダム上部の広い通路。 ダム中央部にあるエレベーターで、ダム内部にあるエレベータで降りる。 ダムの下のエレベータ乗降口付近の温度計 上から温度計、快適度、湿度 外気温:29度→12度 快適度:少し冷えすぎ 湿度:やや高め ダムの水面上部の温度は、外気温によって変化しますが、ダム最深部の水温は、一年中水温は7度で一定。 というわけでダムの下部は、夏涼しく、冬は暖かいということになります。 このダムの人気の一つは、迫力満点の観光放流。 現在は、毎週水曜日と隔週の金曜日、そして月一回日曜日。 幼稚園児や小学生の遠足に合わせているのでしょう。 (宮ケ瀬ダムが建設されるまでの歴史展示と学べる水とエネルギー館) 今、放流の見学用の橋から観ています。カメラが水しぶきでだめにならないようにご注意ください。 ダムサイトには、インクランと呼ばれるケーブルカーあり、これに乗って上り下りすることも(但し有料) ダム建設時は、これでコンクリート車や資材の運搬を行ったそうです。現在はこれを乗用に改良され利用されています。 10日ほど前に行ったときから、かなり水が減っていますね。 観光遊覧船も運行運行されています。 このダムが出来て、ダムに水が満杯に貯留するまでに、3年ほど要しています。 その時期はあまり雨が降らず、満杯になるまでかなりの時間がかかりました。 ダムができる前、このダムの下には冷たく綺麗な水が流れる川が流れ子供を連れて、バーベキューや水遊びをした思い出もたくさん。 ダムの位置より上流にあり、渇水期には、その当時の道路が湖面から一部現れてきます。 ダム下流 ダム周辺には、愛川公園(水の交流館・体験工房)、宮ケ瀬湖畔園地など、子供が遊べる大きな公園や服部牧場などがあります。 これらの公園では、子供の大好きな水遊びや川遊びができ、着替えは必須です。 ダムに流れ込む流木の無料配布なども行われています。 早い時間でないと、すぐなくなってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.17 21:51:11
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