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今年のニッコウキスゲの見頃の予想は、何処も大ハズレ! 報告の内容も支離滅裂になってしまいました。纏めようがあませんね。我慢してくださいね。 松居さんのブログよりは、安心していいと思うけど(笑い) 7月3日に旅行から帰ってきて、そろそろ見頃になったかなぁ~と、喜多方市のHPを覗くとあれあれ?? 見頃どころか、落石の危険があるため 7月7日安全確認が出来たので、運行が再開されました。 7月1日の雄国沼 既に開花の準備はできていて、気温が上がれば一気に開花といった状態なのに残念でしたね。 観光協会の方からいただいたラーメンマップ。喜多方塩ラーメンが掲載されていて、何処がおすすめか、聞いていてみました。 それぞれ好みがあるからね~!と、予想通りの答え。ですよね! こんな情報をいただきました。 最近、北塩原で塩ラーメンが人気になっているとの事を聞き込みました。ラーメンマップには掲載されていないという。 北塩原温泉という地名があり、探してみたが見当たらず、やむなく温泉旅館があったので聞いてみると、ここ大塩温泉で山塩が取れるが、この地域にラーメンやさんはないとの事でしたが・・。 それなら北塩原村村営の會津米澤街道檜原 歴史館内でいただくことが出来るとの事で、この先の旧米沢街道をいくといいと・・。 着いた先がなんと裏磐梯檜原湖湖畔。そこを猫魔方面に行くと今夜の宿(裏磐梯レイクリゾート) ラーメン食べすぎ(この日4食)て、夜のバイキングがあまり食べられず失敗でしたね。 ※喜多方ラーメン会では、一杯のラーメンを、大人3人で食べてもOKとのお店もあり、小ラーメンも。ラーメンの食べ比べができるようです。 歴史資料館を兼ねたラーメン屋さん。 沢山の人が、外のベンチで待っていました。 県外ナンバーの車やツーリングのバイクがたくさん。 表面に見える湖水が檜原湖です(かなり米沢よりの奥地)。 既に食べ終えて帰る千葉のツーリングのグループの方々。 囲炉裏のある古民家風の店内。店内に資料館併設。 山塩ラーメン 麺は喜多方ラーメンですが、まろやかで優しい旨味のある塩味。 来る価値あり。 喜多方ラーメンは醤油が定番ですが、塩の時代が来るかも! ミル用が30g(540円専用のミル別売り)、粉末にしたものが30g(480円) 固まった塩をミル(専用の瓶で)でひくと香りがよくなるそうです。 山塩とは、岩塩と違いミネラルが豊富な温泉水に溶け込んだ塩を、薪で煮だして精製しするそうです。 非常に手間暇がかかるそうです。 こんな山奥(山形の米沢近い)に、人が集まるんですね。 皆さん、このラーメンだけが目的でここまでやってきたそうです。 中央の大きな湖水が檜原湖 左に雄国沼、左下が猪苗代湖。 赤い線が会津若松と米沢を結ぶ旧米沢街道。昔はもっと平地があり宿場町だったようです。 官軍が会津攻めの時、米沢藩に援軍を要請したが、こなかったともいわれています。 一緒に戦っていれば・・。そうは言っても遠いですよね。 裏磐梯レイクリゾート 横にものすごく長いホテルです。景観保全の制限を受けているのでしょうね。温泉大浴場までなんと遠いことか・・。 夕方になって磐梯山が、何とか見えました。 早朝の弁天沼(五色沼の一つ) ここでクマ騒動!、反対側から歩いてきた方が脇道に入ったら、クマのうなり声を聞いたとの事で、引き返してきたと、注意してくださいと。 晴れたら翌朝は、中瀬沼展望台に行きたかったのですが、山は見えず断念。 2日目は、会津ねがいたびに 日本遺産「恵隆寺」立木観音 生きた木に彫られた千手観音で、一本の欅の大木に掘り出されたとういう高さ8.5メートルの立像は日本最大級。 観音様の周りを、二十八部衆と風神と雷神が囲います。 この観音様の前の道路は帰省する際にいつも通るのですが、今回観光協会さんより送っていただいたパンフレットで、初めてそのすごさを知ることとなりました。 お堂は千手観音が出来てから造られたとの事で、お堂の天井近くまであります。 下から見上げるとそのすごさに圧倒され、二十八部衆の木像がまたすごい迫力で迫ってきます。 この迫力をお見せしたいところですが、撮影禁止。 かなりの広角レンズでないと撮れません。 もう少し早く知っていればなぁーと・・。 金剛山 恵隆寺(通称立木観音) 二十八部衆、上には風神と雷神 実際に目にしないと、この迫力は伝わらないでしょう。 日本三大虚空蔵菩薩 福満虚空蔵菩薩 柳津名物粟饅頭が有名 1月7日盛大な裸祭りが行われる。 福満虚空蔵菩薩からみた風景 この寺が作られた時のカンナクズを川に投げ入れたところ、カンナクズが、ウグイになったとの伝説で、付近は禁漁。 ウグイがまるで鯉のように大きい。 今回は雄国沼のハイキングが目的でしたが、こんなレボートになるとは・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.08 11:25:49
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