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今日は聖峰(ひじりみね)へ
本題の前に 今年の成人の日、またも大荒れの天気になりそうですね。 毎年、毎年なんでこうなるのでしょう? 私の明日の予定「新春秦野七福神めぐり」も、たぶん中止だろうね。 もう諦め・・。 今日も、すごい青空。一番高い所が聖峰(ひじりみね)です。 しばらくミカン畑を歩くと聖峰への登り口になります。 野球クラブの小学生が登ってきました。 やっぱり若いっていいね~!あっと言う間に追い抜かれてしまいました。 途中に鹿除けの柵があります。 柵の扉を開けそのまま進んでください。入ったら必ず柵は閉めましょう。 しばらく歩くと「山の神社」の案内版がありますが、社の建物はありません。 この石碑が「山の神社」になります。 さらに進むとこの案内板 右に行けば緩やかな登り路、左を選べば九十九曲りの急傾斜が・・。 ここは九十九曲りをお勧め、なぜって・・脂肪の燃焼によさそうだからです。 右を向いたり左を向いたりと道が曲がっているのがわかりますね。 正月で肥った私の体には、いい運動です。 九十九曲りを登りきると、頂上が見えてきました。 あと少しです。 頂上には「聖峰不動尊」が関東平野を見渡すように鎮座 長寿・安産・足腰の守護仏・・確かに足腰は丈夫になりそうですね。 不動尊の周囲は春になると桜が咲いて。 筑波山から真鶴半島まで見える超広角眺望だって・・パノラマ撮影でないと無理。 この日は、東京の高層ビル群・横浜ランドマーク・房総半島も確認することが出来ました。 黒い色をしたラインは、東名高速道です。 頂上には、野球少年が大勢。 なるほど、地元の小学校の野球クラブの子供と保護者の方々のようです。 地元の方が、聖峰不動尊の歴史について説明をしていました。 側で聞いていると、聖峰不動尊は関東大震災で崩壊し、土の中に埋もれていたとか・・。 眺望の景観?? 大晦日には、多くの方が初日の出を拝みに登ってきます。 元旦には、甘酒が振舞われます。 麓では新東名の工事(中央に横に並ぶ橋脚)が見えます。 この辺りに、旧東名とのJCと、新東名のICが出来る予定です。 我が家から車で約5分、とはいっても何も便利になることはありませんが、246バイパスの工事が同時に行われており、こちらは便利になりそう。 新東名が出来て一番便利になるのは、藤沢・鎌倉・茅ヶ崎方面で、圏央道に接続されるようです。 歴史ある街なので、遺跡が多く出土し、工事の進捗に大きく影響しているようです。 聖峰をからさらに登ると、高取山へ。 高取山(又は鷹取山)と言う同名の山は、各地にあるようですね。 この案内板の神戸の地名は「ごうど」と読みます。 この眺望を見ながらカップ麺をいただきます。山ご飯!最高~! 今回は、佐賀県のサンポートと言うメーカの「汁なしカップ麺」をいただきました。 (カレー味・激辛味・シチュー味あり)そして食後のコーヒー。 これが半分楽しみの一つになっています。 ここから高取山を経て、弘法山(秦野市)や大山(伊勢原市)、丹沢入口(秦野市)の菩提峠へ連絡するハイキングコースにもなります。 特に、富士山・丹沢山系が綺麗に見える、冬のこの時期がおすすめです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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