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ようやく富士も見頃に! 1月10日
ようやく富士らしい冠雪が見られるようになりました。 「平塚市岡崎」付近より富士を望む 新雪がまぶしい今日の富士 (望遠レンズを持たないのでトリミング) 帰りに弘法山「秦野市」から こんな風景が窓から見えたらいいよね~! 与一堂(真田明神)。 今回富士を写した場所は「平塚市岡崎」ですが、ここと隣り合わせの「伊勢原市岡崎」に、岡崎城があり、その岡崎城主の嫡男の真田与一の居城が、ここ(東海大学近く)にあったそうです。 信州の真田家とは全く関係ないようです。 昔の武将は、出世魚のように名前を変えるので、紛らわしいですよね。 真田与一の最後。 この詳細については「吾妻鏡」にも書かれていますが、歴史ってこうして面白おかしく作られて行くんだなぁと感じます。 この戦いの様子を「吾妻鏡」石橋山の深夜の戦いが、まるで見ていたかのように記述されています。 「敵は、上か~!下か~!」、まるで歌舞伎のようなシーン。 与一堂(真田明神)のすぐそばにある、天徳寺 立派な寺です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.10 15:10:59
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