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山に行きたかったのですが、大雨による災害の後で予定変更し、最近TVでよく紹介される、小江戸(栃木市)と川越市を訪問する予定で行ってきました。 かつては栃木県の県庁所在地(現在は宇都宮)でもあった栃木市。蔵の街として最近人気のようです。 栃木県南部、群馬、埼玉の県境・・とにかく暑いところでした。 初めて経験する気温36℃~37℃の世界。もう汗でびっしょり。 2日目は、川越に立ち寄る予定でしたが、あまりの暑さに耐えられず、栃木市だけで早々に引き上げ帰宅することに・・。 川越は、秋の芋のシーズンまで持ち越しです。 栃木市観光協会より 当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて江戸深川の木場まで運んでいたといわれています。 巴波川沿いにある120メートルほどの黒塀、 気温36℃初めて体験する暑さに汗も止まらない。 栃木県南部、群馬、埼玉の県境に位置し・・とにかく暑かった。 しかし、この川巴波川(うずまがわ)に、少しずつ涼が・・。 川の両岸には、まつり開催期間中は、灯篭に灯りがともされるようです。 川にはたくさんの鯉が泳いでいますした。 7月13日でしたが、まだアジサイが・・ すごい 豪商塚田家の屋敷、当時の繁栄を感じさせます。 観光用の渡しの船 乗船客は、ほとんどが中国旅行者、日本人より日本をよく知っていますね。 木材だけでなく、栃木産の麻やかんぴょうもこうして江戸まで運ばれていったのでしょうね。 この巴波川(うずまがわ)に架かる橋は、すべて石の橋 船頭の舟歌がまたいいですね~! 小江戸というより、倉敷のようにも 次は蔵と、明治初期の史跡をいくつか紹介予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.16 00:02:01
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