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前回の続きになります。
栃木、埼玉。茨木は、これまで特に観光名所ない、つまらない街だと思ってきましが、今栃木がアツい! 気温もあつかったけど・・。 今回は蔵の街栃木市「明治のころまでは栃木県庁のあった所です」が、現在の県庁は宇都宮。 名物と言えば、佐野ラーメン、レモン乳牛、ジャガイモ焼きそば、岩下の新生姜、イチゴ。 (うわさのレモン乳牛を飲んでみましたが、レモンは入っていませんでした) 塚田歴史伝説館 倉敷のように川岸にやなぎの並木が並んでいます。この時期、やなぎ葉で景観が隠れてしまうので、庭師が、やなぎの葉剪定中でした。 街の中には江戸から明治のころの史跡がいっぱい点在(蔵の街通り) 古い土蔵の街並みが見られます。 栃木蔵の街美術館 およそ200年前に建てられた土蔵を美術館として使用。栃木市ゆかりの作品を中心に収蔵。 モダンなコーヒーショップ 明治、大正時代の建物。 歩道には山車の絵の絵のタイルが・・。 隔年の秋にとちぎ秋祭りが開催される山車の絵。祇園、や高山ののようなきらびやかな山車で一台2億円とも。6台だったと思いますが・・。 そのとちぎ秋祭りの様子をデジタル技術を駆使して観ることのできる「栃木山車会館」。 常時3台の実物の山車を観ることができるそうです。 土蔵を使用した、家具店。 旧栃木県庁者跡に建てられた、旧栃木市庁舎(現在は別館として) 旧市庁舎の上には、時計台が 横山郷土館 横山家は明治初期、左の蔵で銀行、右の蔵で麻問屋を営んでいた豪商。外壁はレンガ造り。 中央から左に当時の銀行業の資料を展示。右の蔵には麻問屋として材をなしていったビデオの映像や古美術品を展示。 銀行業務を行っていた蔵の内部。大きな金庫や貸金の書類などもたくさん。 建物内部を見学させていただきました。部屋には冷たい麦茶が用意されていて36℃の猛暑のなかを歩いた体には、最高のおもてなし・・助かりました。 すごい庭園です。 先に旧栃木市庁舎を紹介しましたが、道に迷い迷っていると・・県庁掘りはこっち? とちぎ市民の方は、旧市庁舎ではなく誰もが、県庁掘りといいます・・。 旧県庁があった周辺、旧市庁舎の周囲にも見事な、堀が見られました。 堀には、たくさんの鯉が泳いでいます。 まだまだ沢山の史跡をめぐって歩く予定でしたが、36℃の猛暑でめまいがしそうでした。 ※全ての蔵や資料館を巡るとかなりの入館料になるので注意! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.22 22:50:05
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