|
カテゴリ:未分類
誤って下書きを公開してしまいました失礼しました。
9月20日 日向の彼岸花ウォーク 朝、雨が降りそうな気配だったが、集合時点では、まだ雨はまだ降っておらず、決行の判断。 だが、バスに乗り換え現地に着くと、雨がポツポツ降り始めた。 予定していた「大友皇子の陵」は中止し、昼までに彼岸花の群生地を回ることに・・。 日向薬師パス停 到着するとまもなく雨が降りだしました。天気予報では午後3時ごろから雨の予報だったのですが。 雨具に着替えて出発。 日向の彼岸花の特徴は、田園風景との共存。 ただ、ここは耕作地で、散策コースのみ整備されています。耕作地に立ちることは禁止です。 最近の彼岸花は、耕作地が荒れるので公園などで移植させるところが多くなっていまが、日向の彼岸花は自生です。そんな昔ながらの田園風景を求め、多くの観光客が訪れます。 幸か不幸か、しばらく天候が安定せず、観光客は例年より少ない感じ。 年々彼岸花の開花エリアが狭まっていることも確かです。以前はもっと・・ 彼岸は、開花する前に下草刈りをしないと、草に負けて顏を出しません。 こうした作業は、農家の皆さんによって行われているんですよ。感謝ですね。 日向を後にし、十二神橋を渡らず、裏道で藤の地区へ移動します。 ここは、彼岸花の散策地ではなく個人の私有地。地主さんに挨拶し彼岸花の群生地に入ります。 地主さんが飼っている子ヤギと遊ぶ参加者。 既にたくさんの彼岸花が群生。 彼岸花ってやつは数日で芽をだし開花するので、見頃のピークが判断できません。ただ、先に咲いたものが枯れ始めると色あせきたなくなります。 個人的には、混在する前が見頃と判断していますが、地区によっても開花に差が生じます。 ヤギの放牧広場。さすがにヤギの柵の中には、彼岸花はありません。 緑に赤がよく映えますね。 雨も上がって一休み。皆さんまだ弁当の時間ではありませんよ。 幸せなヤギさんですね。 平面的な場所より傾斜地がいいですね。 藤野地区を後にして、次は洗水(あろうず)へ。 田んぼの中の人は、カカシです。 洗水遺跡。 洗水付近は、遺跡や古墳がたくさん出土しています。 今わかっているものは、道路工事や建設工事の途中で発見されているほんの一部と言われています。 今、新東名工事が行われていますが、次々に遺跡が出土し工事が遅れる原因にも。 よく発掘のことはわかりませんが、何層にも分けて調査しているようにも。 年代によって層も違うんでしょうか。 洗水の彼岸花 ここには蓮池があり、周辺の彼岸花が道に沿って満開! 以前この地区には、もっとすごい場所があったのですが、今年は立ち入り禁止にされてしまいました。 蕎麦畑なんかがあるとカメラマンが畑に入って荒れてしまうんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|