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2018.11.11
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カテゴリ:秋のおでかけ
2018年11月11日現在の画像です。

大山阿夫利神社(神奈川県伊勢原市)

ここは大山(おおやま)で、だいせんではありません。おおやま、だいせん共に大山寺などがあり、混乱される方も多いかと思います。
神奈川県にある大山が(おおやま)です。


大山は、江戸の人口が100万人であった当時、江戸から毎年20万人が参詣に訪れたと言われる観光地。すべての道は大山に通ずるという時代もあり、今でも当時面影が残る道祖陣が、各所に残ります。
新宿より小田急線で1時間という場所にあり、最近は登山人気で大勢の人が訪れます。

登山シーズン気になるのが、紅葉の大山。

今日は、紅葉シーズンを迎えるために、観光ボランティアガイドのための登山トレーニングに行ってきました。
大山紅葉まつりの期間中、観光ガイド、ツアーガイド、そしてウオーキングイベントがあり、登山ガイドとして山頂まで案内することもあり、そのための準備です。

最も登山客が多い登山口が、伊勢原口で大山ケーブルを利用し簡単に大山阿夫利神社まで登ることもできます。
大山阿夫利神社から先は、標高差700メートルの本格的な登山になります。
大山の標高は1251.7メートルが、ほとんどが階段の連続。
登りはこの参道を登り、帰りは見晴台経由で下山する方が、多いようです。



大山阿夫利神社下の石段。ここまではケーブルでも登ることができます。
この季節は途中に紅葉の名所の大山寺があり、ケーブルを使用せず、阿夫利神社下社まで、歩いて登る方が多いようです。
阿夫利神社下の茶屋付近のカエデもそろそろ見頃にのようです。
個人的には、このくらいの方が好きですね。


阿夫利神社下社までは、ほとんどが石段の連続と言ってもいいでしょう。
息切れがします。


朝早めに出かけたつもりですが、すでに多くのかたが・・・
大山山頂までの中間点に、阿夫利神社下社があります。来週から始まる紅葉まつりには、境内が観光客でいっぱいになります。


これがミシュランガイドブックに紹介されている、阿夫利神社からの眺望。


同上


同上


ここから本格的な登山が始まります。準備体操。


大山登山はこここからが本番。


鳥居をくぐると、いきなり急傾斜の石段が待ち受けています。


登山口付近の紅葉


現在、大山阿夫利神社にいます。大山山頂に大山阿夫利神社本社があります。
別名、雨降山とも言われています。
大山阿夫利神社と大山寺は神仏集合の霊山寺でしたが、明治維新の神仏分離により、大山寺は、下の現在の場所に移されています。


二重社
頂上まで登るのは無理という方は、阿夫利神社から迂回し比較的高低差のない参道を歩き見晴台にい行くことができます。また、日向薬師(日本遺産の構成の一つ)方面に降りることもできます。


迂回路お中にある二重滝


巨大な御神木


こんな巨木の間を歩きます。右側は深い谷、安全のためワイヤーロープが張られています。


そして見晴台へ到着
こちらから大山に登ることもできますが、大山登頂を終え、こちらに下る方がほとんどで、皆さんここで弁当タイム。


大山の頂上には電波塔と阿夫利神社本社、トイレなどが有ります。


見晴台で昼食とる風景


林の中を進めば、阿夫利神社下社、右に行けば大山山頂、石雲寺は日向薬師方面です、


大山阿夫利神社下社まで戻り、下りは男坂から!
男坂は膝が弱い方はやめるべし・・石段の連続で皆さんカニ歩きで下っていきます。
大山の夏の神事に「おくだり」と「おのぼり」行われ、男坂をお神輿が下ります。



右側奥には男坂。左に進めば女坂です。
大山寺は左の女坂の途中にあり紅葉狩りなら左です。大山寺の近くに大山ケーブル(大山寺駅)があるので、もし体力に不安を感じたら、ケーブルで阿夫利神社下社に行くこともできます。

が!男坂は登ったら最後、進も地獄、戻るのも地獄です。


本日の大山インフォーメーションセンターで案内をする皆さん。
外国語の対応も可能です。今度の週末は私もインフォメーションに入ります。

更に、ツアーガイドの予定日もあり、大山山頂まで登ることになります。
ということで本日は、事前に体力測定を行ってきました。それより大山の歴史や文化遺産について勉強しないと・・・。

紅葉の名所大山寺の紅葉情報です。


大山寺前の参道の様子。まだ紅葉には早いようです。


大山寺


大山寺の前から


モミジを太陽光に向かって写してみましたが、やはり紅葉の見ごろにはまだ早いですね。

阿夫利神社は見頃になり、大山寺はこれからといったところです。





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最終更新日  2018.11.12 21:25:48
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