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一週間後の吾妻山公園の様子から
あれから一週間後の吾妻山公園。すごい人。 神奈川県松田町寄(ヤドリキ)ロウバイ園↓ 寄(ヤドリキ)ロウバイ園は、地元の方々が平成16年に標高380メートル付近の荒廃農地を整備し、平成17年度寄中学校卒業生が、250株のロウバイを記念植樹したのが始まりとパンフレットにはあります。 が!当時の話では、毎年卒業生が記念として植えていったと聞いたような。 ま、そんな細かいことはどうでもいいか・・。 約3,000株(20,000本)以上、敷地面積13,000平方メートル以上と、日本最大級のロウバイ園とになった。ロウバイは根元から数本の幹に分かれることからでしょうか? 売店裏にある早咲きのロウバイ(全開になるとこんなに!)光が透けて画像よりもっと鮮やかです! 青い空に、ロウバイがよく映えます。この花カメラのAFが合わせにくいのかピンボケ・・。 初めてここを訪れた当時、ほんの僅かな本数のロウバイでしたが、今はこんな大規模に!! 周囲には茶畑が広が・・ 全体的には、まだ5分咲き程度と行っていましたが、ロウバイの香りがプ~ンと漂ってきます。 また、香りだけでなくロウバイ染めというのもあり、色はロウバイ色でした。 お弁当をもってのんびりしたいところですね。 1月中旬だと言うのに、園内を歩くと汗びっしょり! 下着にユニクロのヒートテックを着ている為でしょうか? 気温は9度ですが、春のようです。 開花状態も気になるところですが、見頃というよりは見時は「青空の日」です。 南斜面の傾斜地です。 皆さん上を向いて・・ ここまで登ってくるためには、こんな茶畑の急斜面を10分ほど登らなければなりません。 ロウバイと言うくらいですから、来園者のほとんどが高齢者。 駐車場から送迎車(無料)が運行しているので、高齢者でも難なく登ることができます。 茶畑とシダンゴ山 なんか変な名前の山ですが、登山もできるようです。 この変な名前が気になったので、由来を調べてみました。 飛鳥時代に、仏教を寄(やどりき)の地に伝える仙人がいて、この山の上に居住し仏教を宣揚(せんよう)したといわれている。この仙人を「シダゴン」と呼んだことからこの地名が起こり、「シダゴン」が転じて「シダンゴ」(震旦郷)と呼ばれるようになったそうです。 それにしても変な名前ですね~。 松田町と言えば、早咲きの川津桜で有名なところ。川津桜が咲くまでの間、このロウバイ園が目を楽しませてくれます。 なお、ロウバイまつりは、1月12日~2月11日まで 駐車場料金は無料、ロウバイ園への入場料金は一人300円(団体20名以上200円) (子供16歳以下無料) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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