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1月末から沢山のイベントが重なり紹介できなかったので、まとめて紹介。
ここしばらくブログも消化不良でしたが、これでようやく・・スッキリしました。 青山道を歩く 2班、大山道(青山道を歩く)多摩川河川を歩く、風が冷たい。 ここは多摩川で、右側が二子玉川、今回歩くのが左側の二子新地(川崎) 遠くに見えるのが国道246号線です。 二子新地側には、二子神社、岡本太郎が母(かの子)のために制作したモニュメントがあります。 大山街道に灯されたと言う大山燈篭の説明石碑 が、が~ん!なんと大山の標高が1,246メートルとある!!、大山の標高は正確には、1,252メートル。 大山の山頂に神社がたてられたからとか色々言われるが、そんなことで標高が変わるわけではない。 真相は、この石碑がたてられた当時の測量技術では1,246メートル、その後精密な測量計ができ、測り直したら1,252メートルだったということのようです。 間違いとは言えないが、大山街道(青山道)が国道246となったのは偶然か? 二子新地大山街道には、今でも多くの歴史建造物や有名な歌人などの歌碑や、墓地などが多く残る。 本家の伊勢原市よりも、史跡が大事に保存されていました。 伊勢原市が今から約45年前、町から市になった当時の人口は2万5千人。現在の人口は、約10万人。 4倍になり、郷土の歴史に関心がないのも仕方がないか・・。 1班が見学が終わって2班がやってきました。 大山詣り(日本遺産)が盛んであったころの、大山寺のタイルの描かれた絵図。 明治の廃物希釈により当時の大山寺は壊され、現在の大山寺は下方に再建され、阿夫利神社が主体となっています。大山詣りは大山寺(雨降山大山寺)です。太刀納めは? この日は寒く、昼食の場所として大山街道ふるさと館のイベントホールを借りて食事。 高津区役所のロビー(トイレ休憩中) この後、国道246号を歩き、溝口から宮前平駅まで歩きます。 2月3日は豆まき日和 三ノ宮比々多神社からの応援要請があり、比々多神社へ 歴史のある神社で、遠方からの人も多く集まるところです。 年男の方やお相撲さん、歌手、落語家などが豆をまきました。ここの豆まきは「宝まき」と行って豆と一緒に、紙に包んだ小判が巻かれます。体の大きな人がお相撲さん。 今年の節分は、日曜日と快晴で暖か日になり、ものすごい人が集まりました。 なんだかバレーボールのブロックのよう。 めでたく小判を拾った人。撒かれるときは紙に包まれています。 撮影のため拾うことができない私の前に、知り合いの議員さんが、小判をそっと落としてくれました。 この小判1枚とくじ1枚を引き換えることができます。豪華標品が当たるようです。 神社から追い出された鬼どもですが、無視されてかわいそう。 行列のできる卵やさんです。 寿雀卵(じゅじゃくらん) TVでよく放映するので、いつも満員。 閉店にはいつも売り切れ。 卵かけご飯にすると最高。きみの色が赤く濃い色をしています。 橋でつまんでも破れません。秘密は餌にあるようです。 価格はMサイズで1パック310円。特別に高くはありません。 能満寺 天気がいいので散歩にご近所一周。 能満寺が新しく建て替えられ、ピカピカ。でも歴史のある寺です。 無垢の木がすごくきれい。檀家さんの寄付金も大変ですね。私は、子供たちに迷惑をかけないように宇宙旅行でもいいかなぁと。 道祖神 この寺がある付近は昔の大山街道です。 3回トライしてようやくたどり付いた幻の雷神社 小さな神社ですが、断崖絶壁にしっそり。地味だけどやっと会えたことに感動! 扉が開いたのでお賽銭は、中の台に収めさせてもらいました。 熊さんに出会いそうで、一人では怖いかも・・。 こんな崖を下りたり登ったり(ロープ使用) 初めての方には場所がわからないでしょうね。冬の季節が明るくてよさそうです。 この日は。雲一つない青空。雷神社から林道に出ると、初島がくっきり。 雲海に浮かぶ島のようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.07 06:47:15
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