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日本一小さい猛禽類のタカ「ツミ」
今日は傷病を負った野生の動物を保護する神奈川県の保護センターで、「救護動物の特別公開」が行われました。 ここでは事故や病気で保護された鳥や小動物を治す神奈川県唯一のセンター。 ここは動物園ではないので、細かく太い鉄の網で覆われた動物病院で、カメラで撮るのは無理。 コンデジでならと試したが、それより網目が小さく太いので撮影は諦め。 ボランティアの方が手にするのは、「フクロウ」。もすぐ自然に戻されるまでになったもので、自然に戻すための訓練中のようだ。 ここで問題用紙を手渡され、全問正解すると記念品がもらえるらしい。 問題用紙を自信をもって提出したら、あれ! 1問不正解だと?? 問題はこうだ『鳥の巣は何で出来ているかその材料は?』次の中から選びなさい。 1}他の鳥や枯れ葉 2)石や土 3)コケ 4)クモの巣 5)全部 私の回答 石や土は無しだろと思って、1)3)4)に〇をしました。 正解は、5)の全部だと・・!?。 石や土?? 忘れていたものが一つありました。それはツバメ+ペンギンだったのです。 近年ツバメを見かけなくなったので、すっかり忘れてましたね。 野生に戻る訓練中の「フクロウ」。 猛禽類以外の鳥などに与えられる餌は、鮎などらしく、かなり贅沢! 猛禽類には鳥の頭! 自然に戻れる段階になると、餌も自然界で得られるものに変えていくようです。 こちらは、本日、特別公開された鳥ではありませんが、「ツミ」という日本で一番小さな猛禽類のタカ。 ツグミではありません。 「ツグミ」に近い大きさ、こんなに小さくては、他の鳥からバカにされやしないかと心配したが、やはり猛禽類で、強いらしい・・。 羽ばたく瞬間が撮れた! 小さくてもその勇姿は、やはりタカ。 日本で一番小さなタカらしく、NHKさん「ダーウィンが来た!」の番組収録にきたとか。 めったに見ることのできない珍しいタカだそうです。 ネットと網で覆われていましたが、網が細かったので何とか網越しに撮れていました。 ここに保護されている動物は、どういう理由で保護されたのか記載されています。 一番多く保護された動物は、ツバメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.24 20:05:33
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