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蚊の季節
ベランダや屋外に置いたタイヤ、空き缶、バケツ、睡蓮鉢、鉢の水受け皿、などを屋外に置いて雨水がたまっていませんか? 他にも雨水桝や排水溝など水のたまりやすいところ。 それらを放置したままにすると、わずかな水でも蚊が卵を産みつけボウフラがわきます。 殺虫剤を撒いても雨が降れば、すぐ効果はなくなってきます。それに高価だよね。 蚊の発生源を断ちましょう。 簡単なボウフラ対策を紹介します。 画像は、ホームセンターで購入し長い間、使用することもなく眠っていた薄い銅板 (100円ショップなどで、銅板又は同線でも可を購入)材質が銅であれば形はなんでも) 10円玉より少し大きいくらいに切ります。銅の電線でも可 キッチンばさみで簡単に切れますが、けがをしないように気を付けてね。 こんな場所にも水は溜まります。雨水などがたまりやすいところにおいてください。 即効性はありませんが、ジワジワと効いてくるので根気よく見守りましょう。 我が家の場合、睡蓮鉢にボウフラ対策としてメダカを飼っていましたが、大雨が降ると水があふれメダカが流されてしまいました。 メダカの代わりに、この銅板を2枚から3枚を底に沈めるだけです。 水量の少ないところは、1枚で十分ですが、雨水桝などは少し多めにしたほうがいいかも。 とくに屋外に放置したタイヤは要注意です。 銅イオンが発生し、ボウフラを死滅させます。ボウフラは1週間から10日で羽化し蚊になります。 雨も多くなるシーズンです。もう一度家の周りを点検しましょう。 では10円玉では銅貨(シャレ)?素材がどうですから効果はありますが、法的に問題があります。 ただ、さびて黒くなったら酢に付ければ、さびは綺麗に取れます。 銅板の場合も、しばらくするとさびてくると効果が薄れるので、時々酢で洗いましょう。 洗面台等の配水口には、入れないでください。配管が詰まる原因となりだけで効果はありません。 植木鉢の水受けさらなどにも1枚入れておくといいかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.08 15:06:17
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