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2019年日向の彼岸花
以下の画像は9月19日に撮影。 彼岸花を見に訪れる人が多くなってきましたが、今年は開花が遅れているようです。 ポスターでは、案内所の開設は下記に予定になっていますが、開花が遅れ一部変更になっています。 9月21日~9月23日 ⇒この3連休も怪しくなってきました。またしても台風か? 9月28日、9月29日 まだ彼岸花は咲いていませんが、既に稲刈りは終了 ここの彼岸花の特徴は、自生地で自然のままの田園風景にとけこんで、カメラマンには人気のようです。 自生地とは言っても、元々は田んぼの畦をモグラなどから守るため、人の手によって植えられたものですが。 最近は公園などに植栽され、きれいに整備されたところも増えていますが、ここは地元の方々の手によって、かろうじて守られています。 彼岸花が咲く時期になると地元の皆さんが下草刈り。暑い中の作業大変です。 耕作地には決して入らないようにしてください。 9月19日ようやく数輪の彼岸花が。ただ彼岸花の芽はまだまだ硬そうです。 暑さ寒さも彼岸までと言われるように・・暑いだけでなく涼しくならないとだめらしい。 今日は、カメラで写そうと思ったら、メモリーカードが入っておらず、スマホ撮りです。 この芽は、洗水(あろうず)付近。 こちらのほうが少し早いようでが、ようやく芽を出したところ。 ポツポツ数輪咲いていました。 斜面にあった彼岸花の根元が雨で流され、球根が露出。球根には毒がありますので持ち帰らないように。 これは白い彼岸花だと思うのですが、赤か白か? どのように維持されているのかわかりませんが、観光資源としてうたうのであれば、もう少し行政の支援が必要ではないかと思います。この時期は祭りの準備で多用なんでしょうね。 以前は、彼岸花の自生地としていえるような、すごいいところでしたが、年々荒れて消えていくのではと心配するところです。 ・アヤメの郷 (既に消えた) ・芝桜 (川辺に流れ落ちるような芝桜の華やかさは見られなくなりました) ・彼岸花 (耕作者と観光の共存) このままでは、また一つ消えるのではと心配しています。 新東名建設で多くの彼岸花の自生地も既に失われました。ただ開花の遅れは自然のですからどうしようもありません。 彼岸花自生地 群生地案内図(PDF)はこちらから ①日向地区はまだ芽も出ていません。 ②洗水付近ようやく芽が出始めたところ。 ③藤野付近(未確認) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.21 05:53:54
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