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2007年07月01日
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私は日本人だけど
『私の1997』(AiJing)のような
香港返還を待ち焦がれる中国人の女の子の気持ちを
(歌詞にある日系スーパーのイメージなど若干の違和感は除く)

かつては涙が出るくらい涙ぽろり共感できた。

留学生をやる前(1980年代後半)
すでに日本の繁華街には
若い子向けの「中国雑貨」の店(大○とか)があって、

made in Chinaの
いかにも中国イメージの色彩や材質の雑貨が
並んでいた。

しかし90年代のはじめでも、実際の中国
そんなしっかりした物は
どこにも見当たらなかった。

留学生仲間と
「中国って、いったいどこの中国のことよ!」ムカッ
と、陰口をたたいたこともあったぐらいだ。

雑貨が中国で製造されているのは
間違いないだろうが、
そういう物が存在した(売られていた)のは
香港だけだった。

それだけ
中国と香港は全然違っていた。

だから、
香港が中国に返還されどうなるかは
楽しみでもあり心配な気もした。

返還後50年間は特別行政区でも
その後はまったく同じ扱いになると聞いて

じゃ、さらに10年たったらどうなってるかこの目目で見に行こう!

それで2057年に香港に行こうと思った。

今や大陸も発展し
当時の私の心配は笑い話にもならないが、
2057年香港旅行の目標はそのままにしてある。

何となくがんばる気になれるから。
(生きているかどうか分からないけど)





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最終更新日  2007年07月01日 07時02分00秒
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