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カテゴリ:学校・PTA
~前日からの続きです~
献血バスの中に入って リクライニングシートに横になり、片方の手を差し出すと、 看護師さんがテキパキと処置をしてくれます。 採られている間、 「季節や天気によって何型の血液が不足するとかって法則はありますか?」 ↑ (日によって「ピンチ!」の血液型が違うのでなぜかと思って。法則ではなく、起きた事故などで必要な血液がたまたま何型かというだけだそうです。) なんておバカかもしれない質問をしていると、そのうち逆に 「エプロン付けている方は役員さんですか?」 と聞かれました。 私の前に何人も来ているはずなんだけどな…? 今頃何でそんな質問、と思いながら 「そうですよ。こういう格好の人ぞろぞろ来ませんでしたか?」 と答えたら先方はやや怪訝な顔で 「え?…あ、そういえば…」と、はっきりしないお答え。 そうこうするうちに終わって受付の方に戻ると、部員の皆さんはもう揃っていました。 「今やっと終わったわ。」と言ったら、 「できたの?私できなかった。」「私も…」 次々と「出来なかった」発言です。 7,8人チャレンジしたのに、実際に献血出来たのは私ともう一人だけだったとのこと。 それで看護師さんにあんな質問されたんだ。 納得。 出来なかった理由は 「昨日歯医者に行ったばかりで」「生理中で」など、 不健康にはつながらない理由が多かったですが、中には 「貧血で」 「今、熱があるみたい…」←献血どころかPTAも休んだ方がいいと思います。 という人もいました。 最後に血液センターの方が、本日の実績を一覧表にして渡してくれました。 献血希望に来た人が何人、そのうち実際にできた人が何人。 どういう献血(何cc、成分)の人がそれぞれ何人ずつか、 血液型別に何型が何人か、が一目瞭然になっていました。 「特に足りません!」と放送で言っていた△型は一番多く、 呼びかけって効果あるんだな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月08日 08時21分05秒
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