高学年チームの練習に音楽室に行ったら

あれっ？

子供はいっぱいですが大人の姿は…先生も、ボランティア母仲間も１人も見当たりません。

練習時刻にはなっているので

誰かそろそろ来るかな？

しばらく隣の準備室へ行ったり来たり廊下を覗いたりしてみましたが、誰も来る気配はなく、

私にやれってこと…！？
……仕方ない。

先生がやるように前に立って、キーボードのリズム（おかず入りのカッコイイのではなくて、メトロノームの電子音版です。テンポの参考のため）を鳴らします。

「はじめまーす」と指揮棒代わりの打楽器のスティックを持って、

曲のスタートの合図をし、あとは子供たちの演奏を見ながら指示を出す、のが理想ですが、

私だと全体を見るのは難しいので、

スタートの合図の後は前に立つのはやめて担当（鍵盤系）を見ることにしました。

曲の合間に、長女の友人のEちゃん（小５）が言って来たのは

「今日は（大人が）１人だから、終わりのあいさつの時はみんなそっちを見るよ。」

な、何で私の弱点（=視線を集めるのが苦手）を知っている？！

長女が変な情報を流したか、それともブログ見られてる！？（それはないと思うけど）

痛いところを突いてるけど、あいにく、もう法事も終わったし今日の精神状態は普通で（でなければ前に立つなんてできません）

はっはっはっ、それくらい平気だ。

最後のあいさつになって、あとから先生や他のお母さんも来たので一人ではありませんでしたが、

再度Eちゃんが

「あいさつでそっち見るよ。」

またしても攻撃してきたか…そんなの平気だよーっ。

なんだけど念のため母仲間のNさんの裏に隠れておきました。


大人と子供のやり取りとは思えないですね。(^^ゞ