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カテゴリ:編み物
かぎ針編みのやり方の画像があって、
右利き左利きそれぞれの方法が出ていたと書きましたが、(8月29日の日記) テキストにも両方のやり方が並んで出ているものがありました。 ↓『かぎ針あみ はじめての人にもよくわかる基礎の本』 立ち読みはこちら→手作りタウン ↓モチーフもありますが、左手でのやり方の説明は上記の基礎編の方が親切だと思いました。 さすが21世紀!時代の変化を感じます。 ちょっとカミングアウト… 20年ぐらい前(年齢が分かってしまいますね。3児の母と明記してるから若さは期待されてない?・笑) 上記会社系列の編み物教室に通っていたことがあって、 ある日の授業中、先生が突然私に向かって歩いて来て、ひとこと 「左利きのやり方もありますよ。」 !? そりゃびっくりします。自転車乗ってるわけでもないんですから。 (自転車乗りながら編み物はできませんでした。・笑) 驚きの余り反射的に「いえ、いいです。」と答えて、それで終わりましたが、 その当時から、「やり方」自体はあったのに世の中には広まっていなかった、わけですよね。 で、何でそう言われたのかというと、 ○針に糸を通すとき(ミシンも手縫いも)糸を左手に持つ ○棒針編みの裏編み(フランス式)で左手で糸をかけている あたりだと思いますが、先生にツッコンで聞いてみれば良かったと今さらながら思います。(笑) この調子で手の左右平等が進んで、 足(自転車・バイクの乗る側)について世の中の認識が変わってくれることを期待してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月01日 08時32分06秒
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