うちの町会からも出なければいけない

＆女性の出場枠は「６年生のお母さんから」なので行ってきました。

会場の某小学校は、自転車を止める場所に困るほどの人出で、

校庭に各町会名の入ったテントがずらりと立ち並んでいます。


さて、参加競技の方は…

「リレー形式でボールを持って走って投げたりとったり…」

と、聞いただけではよく分からないんですが、

何とかなるでしょ。

前のグループがやっている様子を見て、要領を頭に入れ、

さあ、自分の番です。

走るのもボール扱いもスムーズにいき、２位ぐらい？

けっこういけるかも？

と、思いかけたら短いのに足がもつれて

ザザッ…

こ、転んだ！

瞬間、視界の大部分をグラウンドのグレーの色が占め、

顔を上げると向こうに見えるのは、ゴール兼、次の走者。

急いで起きて走るしかないです。


町会のテントに戻ったら、長女（小６）の同級生の子から

「転んだの？」

と落ち着いた表情で言われてしまい、

どっちが大人だかわからないよ～(T_T)

もちろん擦り傷が手足にできていて、次女（小３）にまで

「どうしてそんなにあちこち怪我してるの？」

と言われてしまいました。

昔から怪我の多い子供だったけど、大人になっても人間そんなに変わらない？(-_-;)