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2008年09月25日
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カテゴリ:編み物
外国の編み物本の説明は、文章だけで編み図が載っていないことが多いそうです。

旅行のガイドブックも、日本の物ほど写真や地図が出ていて見やすいのは無いようで、

日本って、親切で分かりやすい!

と思っていましたが、旅行の方はともかく

編み物の方はそうとも言えないと気付きました。


図を見ればどう編んだらいいか一目瞭然な気がしますが、

それはそっくりそのまま、右利きのやり方で編む場合に限ってで、

左利きのやり方では編む方向の違いにより、

図を反転して考えなければいけないことになります。


でも、文章なら

「何目作り目をし、どういう編み方で、何段編む」

という表現になるため、

右からでも左からでも、作り手のやりやすい方向から指示通りに編めばいいわけです。



例:カギ針四角モチーフ(一部分)


↓編み図はこれですが
しかくあみず


文章にすると

「一段目:糸を二重にして輪を作り、輪の中に鎖3目、長編み2目を編み、

<「輪の中に鎖2目、長編み3目>を3回繰り返してから、鎖3目編んで、

最初の鎖3目の一番上の目に引き抜きます。」

と、なります。



↓以上の「例」は『毛糸だま2006年夏号』からです。


↓『毛糸だま』最新号はこちら





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最終更新日  2008年09月25日 11時10分25秒
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