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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
とりあえず上海のガイドはいるので、
予定通りに貸切バスに乗って一行は空港を後にしました。 バスの中では(私も挨拶はしますが)本来なら全線ガイドが挨拶してから その土地のガイドがマイクを受け取りますが、 いきなり上海のガイドだけで …お客さん気付かなかったかな…? 特に苦情は出なかったようで。(~_~;) やっと全線ガイドが現れたのは、夕食のレストランでした。 (当時の)私とほぼ同年代?20代らしい男性は 上海のガイドにいろいろ言われて(そりゃ当然だけど) 叱られてふてくされたみたいな表情です。 私に、ってかお客さんに居なかった理由の説明とか謝罪とかないの? ↑ あった記憶ないですねぇ(~_~;) 一方お客さんの方は、ガイド不在についてはおとがめなしだったんですが、 円卓に並んだ取り皿を見て 「あら、きれいじゃないわ。」 お一人が紙ナフキンで汚れ?を拭き始めると他の方々も同様に拭き拭き(^_^;) 当時はある程度のレストランでも食器に油っぽい感じが残っているのはよくあって、 紙で拭いたり備え付けのお茶で軽くすすいでから使うなんてことは珍しくもなく、 それはそれで構わないのですが、 同じ食器チェックでも 「このお皿欠けてるから、取り換えてちょうだい。」 は無理です。 やはり当時は換えても 似たような物(どこかしら欠けてる)しか出て来ないことが多かったです。 何回か交換を要求してダメだと分かって お客さんは文句をつぶやきながらあきらめていましたけど、 私は心の中で 何でお皿が欠けてるぐらいのことを気にするんだろう? 旅慣れて中国の事を分かっているんじゃなかったのかな? と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月09日 23時56分34秒
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