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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
上司と共にお客さんの団体に挨拶に伺ったのは、
出発日のどのぐらい前だったか…? 旅行内容の相談や手配に関するやり取り等は すべて上司が仕切り済みだったので、 私の訪問目的はほとんど顔合わせだけでした。 若者の流行発信地的なイメージのH駅でJR線を下車して、 有名なT通りを歩くと、 周りは遊びに来た中高生ぐらいの若い子ばかりです。(当時私は20歳代半ば) そこを通る理由がいくら仕事のためでも、 場違いというか気恥ずかしい気分でした。 通りから外れてどう行ったのかは記憶にありませんが 割と年季の入った感じの雑居ビルに到着し、 その中にある団体さんの事務所に入ると、 10いくつか(もっとあったかも)並んだ事務机には どれも書類が山と積まれていて、 壁はポスターが貼ってあったり、 活発に活動している雰囲気です。 メンバーも応対に出てくれた方をはじめ みなさんしっかりと信念を持って仕事をしている大人の女性という感じで、 さっきの「若者通り」とは逆に 自分が子供じみて見えました。 ツアーのテーマは『戦争問題を考える』。 参加する方々の年齢は体験した世代から私ぐらいまです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月27日 14時00分33秒
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