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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
上司は調べ物をするようにその分厚い本をめくりながら
お客さんから受け取った名刺を見比べはじめ 間もなく「これか…」と言いながら 名刺のうち1枚を手に持って 「あったよ…」 その続きの上司の話では 書道人口はとても多いので「自称・書道家」も少なくない。 そこで今回のお客さんがどういう方々なのか 書道家とその作品の値段一覧が載っている事典(すみませんが正式名称忘れました(^_^;)) を調べたら、そのうちのお1人のお名前があった。 間違いはないだろう、とのこと。 見せてもらうと 「○万円」の欄には確かに名刺の名前を見つけられました。 ちょっとびっくりしたのは 書いたものに値段があるだけですごいことなのに、 しかも「○万円」もするのに、 「○万円」にはかなりの人数の名前がびっしりと並んでいて 失礼ながら「その他大勢」的な印象です。 書道の世界って本当に広いんだな… とやや感動気味にページを見つめていると、 「で、見たいってのはどんな物を?」 上司に言われて もう1つの「課題」があったことを思い出させられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月06日 08時00分05秒
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