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2012年03月12日
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カテゴリ:日記・身辺雑記
パート勤務中で、まだお客さんが途切れなかったので

黙祷はできませんでした。


帰宅すると子供たちが

「(震災の報道で)テレビがどの局も同じ(画像)だった。」

「黙祷したんだよ。」

と報告してくれました。


1年すぎるのは早いです。

地震の瞬間に

私の自転車の子供乗せに乗っていた息子は

小学生になって自分の自転車で行動範囲が広がりました。

(幼稚園での習い事に連れていく途中でした。おかげであの怖い揺れを体験していません。)


長女は中学校、次女は小学校をもうすぐ卒業です。


ところで 桑田「いつかTSUNAMI歌えたら」 という記事を見つけました。

そういえば地震で停電になった夜、

電気が無くても明るくなくてもできるからと

めったに弾かない二胡を引っ張り出して

知っている曲を思い出すままに音にしましたが

「TSUNAMI」は弾きかけてはっと気づいてやめました。


唯一の情報源だった手回し充電ラジオで

被災地で津波が起こっていたことを聞いていました。


「TSUNAMI」は次女の学年が小3の時、学校の音楽会で演奏した曲です。

ちょうど県のお偉いさんが集まる行事が地元であって

学校代表で6年生が合奏の出演に出向きましたが、

音楽の先生の話では

「本当は3年生を(出来がよかったから)連れて行きたかった」

(世間体上?さすがに3年生を学校代表には出来ないそうで。

 6年生は長女の学年だったので、親としてはどっちでもよかったですけど)


そういう思い出の曲が封印されている状況なのは

仕方ないけど残念なような複雑な気持ちです。


大して苦労していない地域(計画停電と買い出しぐらいでした)の人間が

無責任なことも言えませんから

やはり「いつか…」と願うのができる範囲のことなのかもしれません。





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最終更新日  2012年03月12日 09時30分16秒
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