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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
ちょっと話は戻りますが
このツアーが日本からの到着で北京空港に到着した時 全線随行として出迎えてくれたガイドは 若い男性のKさんで、事前の手配書に書いてあった通りでした。 けれども実際についてくれたのは彼の上司に当たる 部長のWさん(中年男性)になりました。 交代したのは旅行2日目の朝からだったか はっきりとは覚えていませんが 元々彼に私の上司からの指示で挨拶に伺う予定があって 到着の夜ホテルのロビーだったかで 会ってお土産を渡しました。 上司からの頼まれ物のほか、 私が選んだ10歳ぐらいの娘さんあてに可愛い文房具セットです。 当時は相手が旅行社でもお土産はつきもので、 (今はチップ?日本人のツアーはチップが少ないのであまり喜ばれないと聞いてます。) この時のお土産は、もう (経済が発展していないころの定番だった) ストッキングや電卓ではありませんでしたが ブランド物までにはなっていない時代で 中国では手に入りにくいけど日本では普通にある物… そこで子供向けの可愛い文房具セットを ご本人じゃなくて家族(娘さん)のことまで考えるなんて 私自身の売り込みになるかも知れない?なんて魂胆(^_^;)もあって渡してみました。 それが効いたのかどうかは分かりませんが 急にガイドを買って出てくれたことを ツアーの終盤の方になって 「このツアー、私が付かないと上手くいかないと思いました。」 と彼がつぶやいたのを耳にした記憶はあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月17日 11時38分19秒
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