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カテゴリ:留学以外の中国関係の思い出
2日目は、普通に洋食バイキングの朝食から始まりました。
ホテルのレストランに スクランブルエッグやパンやコーヒーが並んだ光景は珍しくもないですが、 当時の中国的には添乗員を楽にしてくれたアイテムです。 中国式の円卓を囲んでおかゆを食べるパターンは お客さんが揃っているかどうかチェックしないといけないですが バイキングなら「(朝食を)ご自由におとりください」で済みますから。 とはいっても お客さんの様子は気になるので、 「わたしはちゃんと働いていますよ~」なパフォーマンスも兼ねて 時間より早くからレストランの入り口で立って やってくるお客さんにご挨拶なんてことはやりました(笑) 観光は故宮博物院(紫禁城)へ。 (同サイト日本語の解説ページ) 広いので、すべてを見るのは大変なため お客さんの関心度・時間によって 「とにかくまっすぐ歩いて行ってください。」 (北側の神武門まで真っ直ぐ北上。時間のない方、「有名な場所へ行って写真を撮ってきた」で満足いただけるお客さん向き。) から、 それをを基本にして 脇道に入っていく感じになる 文物等が収納されている各所へ お目当て(これを見たくて故宮に来ました)の物や場所 を選んで見学コースを決めました。 この時は 太和殿と保和殿の間ぐらいだったかはっきりとは覚えていないのですが、 (室内という感じではなく)塀のような部分に沿って、 かなりの量の「書」が陳列されていて そこに相当の時間を費やした記憶があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月31日 07時45分07秒
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