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カテゴリ:編み物
一見意外な気がしたのは、
こちらの記事 → 手編み学習セット に出ている 約40年前の教科書にはあった「左利きの人向けの編み方解説」 です。 私も20年ちょっと前、 日本ヴォーグ社の編み物教室に通っていたことがありましたが、 テキストは右仕様のみで、 なぜか先生に「左利き用のやり方もありますよ」と声をかけられ びっくりした思い出があります。 今時の編み物本では なかなか左右両仕様に配慮しているものは見つけられません。 世の中の流れからすると、 昔より今の方が左右平等に近づいていると思われがちですが そうでないこともある…? 生活に占める編み物技術の重要性 (物の豊かでない時代はすべて自分で作ったそうで) の、変化による編み物人口の減少? を考えると 昔だから詳しい解説の技術書の需要があった? と解釈できなくもないですけど… どんな意味でも多数決に頼るばかりでなく 普通に両仕様あるようにできないものかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月21日 07時56分24秒
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